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T&Wのビジネス領域

T&Wは、健康経営に必要な多角的な視点で課題把握から対策立案、実行、効果検証・改善を継続してご支援します。

T&Wが想い描く未来
今、問題がなくても、環境整備をしていなければ、問題発生後に解決にリソースを割く従業員に負担がかかるとともに、本業に集中できず労働生産性の低下を引き起こします。T&Wは、問題を未然防止し、万一、問題が発生しても解決できる組織体制構築をサポートします。

こんなお悩みありませんか?

以下のいずれかに該当する企業様は、T&Wのサービス導入をおすすめいたします。

サービス導入後のメリット

以下のメリットにご興味がある企業様は、是非お気軽にお問い合わせください。

事業内容

T&Wは、コンサルティング事業、教育研修事業を通じてお客様の職場環境や体制整備をご支援し、経営課題の解決・生産性向上に貢献いたします。

コンサルティング事業

健康経営支援サービス「ヘルナビ」は、健康経営有資格者が健康経営の準備~実行・改善までナビゲートし健康経営で御社の経営課題解決に貢献します。

健康経営優良法人の認定取得申請についても、ご希望の場合は申請まで支援いたします。

ストレスチェック支援サービス

ストレスチェック支援サービス「ストモニ」は、ストレスチェックの実施・分析~職場改善までご提案し、御社の健康経営に貢献します。

教育研修事業

大きく2つのテーマから御社に合った内容を選んでいただけます。※1つの内容1回のみでも実施可能です。

教育研修例
料金のご案内
内容、スケジュール、ご予算に応じてご相談可能です。お気軽にお問い合わせください。
会社概要
企業理念
Purpose(存在意義)

地球市民一人ひとりが”諦めない”を当たり前にするため、一人でも多くの人が笑顔になる”きっかけ”をつくる

Mission(価値提供)

従業員が持続的に働ける環境・体制づくりを通じて”誰もが笑顔で働きやすい会社”を一緒につくる

Values(価値観)

多様なヒト・モノ・コトを受容するため、傾聴、共感を惜しまず、そこから新しい価値を創造する

ご挨拶
従業員と会社を健康に。だけで終わらず、生産性向上を。

 昨今では、病気になる前から予防的に健康経営を実践する必要性が注目されています。現在、心身の健康状態による労働生産性において、低リスクよりも高リスクの従業員は約3倍の損失コストが発生する*1というデータが出ています。さらに、中小企業は慢性的な人手不足*2のため、従業員の疾病予防と病気になっても働ける労働環境の整備が必要であると考えます。将来、少子高齢化による更なる労働人口減少が予測される中、対策は必須であると考え、未然防止&解決できる会社になるために健康経営を実践できる職場環境と体制整備をサポートするため、T&Wを創業しました。T&Wは、ただ健康経営をPRすることに重点を置かず、健康経営を実践することで生産性が向上しているかを検証するプロセスを大切にしています。従業員が持続的に働ける環境・体制づくりを通じて”誰もが笑顔で働きやすい会社”を一緒に創ります。

病気になっても働きやすい社会に。

 創業のきっかけは、私の友人が白血病を患い、大好きな仕事を辞めざるを得なくなってしまったことに端を発します。がんや糖尿病など長期療養が必要な疾患は年々増加していますが、医療の進歩もあり治療をしながら働けるケースが増えています。労働人口の3人に1人は病気を抱えながら働いている*3と言われています。しかし、職場の環境によっては、治療と仕事の両立が難しく、退職を余儀なくされるケースが存在します。繰り返しになりますが、本邦の今後の大きな課題として、労働人口の減少があげられます。罹患した労働者が働き続けられる治療と仕事の両立支援環境を整備することは、労働者と企業、両方の立場からも、今後ますます必要な取り組みになっていくと考えられます。誰も望んで病気になりません。病気になっても働ける当たり前の社会になるよう健康経営を含めた”治療と仕事の両立”実現のために多くの”きっかけ”を創造してまいります。

出典 *1:古井祐司・村松賢治・井出博生「中小企業における労働生産性の損失とその影響要因」日本労働研究雑誌,2018 *2:日本・東京商工会議所「人手不足の状況および従業員への研修・教育訓練に関する調査」調査結果,2022年4月 *3:厚生労働省「国民生活基礎調査」,R2
代表取締役
藤井 将光
代表者

藤井 将光 代表取締役

Masamitsu Fujii

ジョンソン・エンド・ジョンソンをはじめ、複数のヘルスケア企業で、がん,糖尿病,更年期障害,腰痛症など働く世代で起こりうる疾患分野で営業、マーケティングに従事。その他、経営企画、マネジメントを経験し、T&Wを創業。大学院で経営学修士(MBA)を取得。

主な資格
・キャリアコンサルタント(国家資格)

・健康経営エキスパートアドバイザー

・国際EAPコンサルタント(CEAP)

・両立支援コーディネーター

企業情報
会社名      株式会社トリートエンドワークス(英文表記:Treat&Works Inc.)
代表者藤井 将光
資本金900万円
事業内容健康経営、治療と仕事の両立支援に関するコンサルティング事業および教育研修事業
業種サービス業
所在地〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2F
ホームページhttps://tnw-inc.com
健康経営について

「従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること。」

出典:経済産業省「企業の『健康経営』ガイドブック」(改訂第一版),p.3

労働安全衛生法第1条文中に「職場における動労者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境の形成を促進することを目的とする」とある。法令遵守は当然のこと、経営者と従業員が協働して健康経営を実践することで、組織活性化、生産性向上を目的としている。その結果、業績および企業の価値向上の期待ができる。

出典:健康経営アドバイザー・エキスパートアドバイザー共通テキスト,2023,p.12

自身の健康管理を通じた健康増進・活力向上はもちろんのこと、業務への好影響、働きがい、生きがいの醸成につながっていくこと。

出典:健康経営アドバイザー・エキスパートアドバイザー共通テキスト,2023,p.13

国は人生100年時代を見据え、健康寿命の延伸を目標に掲げ、全世代型社会保障の構築を目指しており、その目的を達成するためには、国民医療費の適正化を図ることが必要なため。

出典:健康経営アドバイザー・エキスパートアドバイザー共通テキスト,2023,p.13
健康経営のメリット

健康経営を実践し、職場環境の改善や体制を整備することにより、離職を防止することに繋がります。

すでに健康経営を実践されている企業では、健康経営が採用力の強化に繋がると実感されています。

企業イメージを向上することで、採用応募者を増やすだけでなく、優秀な人材の採用が期待できます。優秀な人材を獲得できれば、業績アップ、さらに企業イメージ向上に繋がるという”正のスパイラル”が生じ(図)、採用コストを抑えることも可能となります。

労働生産性が低下する要因
不健康な経営を続けると様々な要因で生産性低下を招き、持続的な経営が難しくなるため、環境・体制整備が必要です。
T&Wの考える健康経営

T&Wは、健康経営を実践するための職場環境と体制づくりをサポートし、生産性を向上させ、持続的な経営実現に貢献します。

治療と仕事の両立支援について

それまで健康だった人が病気にかかり治療が必要になると、以前の通りには働けなくなるケースが出てきます。その場合、治療に専念することになるか、あるいは、治療しながら働くことができるのかはケースバイケースですが、治療しながら働くことを希望する人にとっては、治療と仕事を両立させることができるのかは大きな問題です。

一方で、働く人の職場、とりわけ、人事労務担当者や産業保健スタッフ、そして、共に働く上司や同僚にとっても、治療と仕事の両立支援は重要な課題です。治療をしながら働きたいという思いがあり、主治医によってそれが可能だと判断された人が働けるような環境の整備が求められています。

出典:厚生労働省「治療と仕事の両立支援ナビ」一部抜粋 https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/guideline/#sec01
日本の人口推移
これからは、病気になっても働ける職場環境の整備が必要です。
病気になった時の治療と仕事の両立状況
現状、病気になって退職する従業員が20%を超えています。
両立支援ができていない場合のリスク
予期せぬ退職が次の休職・退職に繋がり、生産性低下を招き、負のスパイラルに陥ります。

「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

お問い合わせ
ご相談やご質問など、お気軽にお問い合わせください。

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